こんにちは🌸
最近は少しずつ暖かくなってきましたね😊
今回は「おすすめのノートの書き方・使い方について」です!🎵
実際の生徒さんのノートもご紹介しながら、
ノートの書き方についてお話しようと思います!
お子様が勉強しやすいやり方がありましたら、
是非取り入れてみてください😊
1.やり直しがしやすくなる!誰でも簡単に出来るノートの書き方
早速ですが、A,Bどちらの方がミスが少なく解けるでしょうか?
人によって多少の違いがあるとは思いますが、
Aの方が見やすく感じた方が多いのではないでしょうか?
中学生になると文字を書く幅が小学生よりも狭くなります。
ですので、どうしても小さな字になったり、
字がきゅっとなってしまって何を書いているのか
分からなかったり…
そんなケースは非常に多いです。
そこで…
⇩勉強しやすくなるノートの書き方 4つのポイントをご紹介!!⇩
①なるべく幅の広いノートを使う。
例:6mmではなく7mmにする!
方眼でももちろんOKです!
②日付・ページ番号・問題番号をしっかり書く!!
小学校でもしっかり書かせているところはありますが、意外と書いていない子は多い…💦
見直すときに日付や番号・ページ番号がないと、
いつ・どこをしたのか分かりづらくなるので書く癖を付けましょう!
③1問解いたら、1行あけてから次の問題を書く。
ノートがもったいないから…と言う声も聞きますが、
間違えて「出来ない…」と自信を無くす方が
正直私としてはすごく勿体なく感じます💦
ギューギューに詰めてしまうほど、計算ミスをする子が多い傾向です💦
勉強が苦手な子ほど、行を空けながら書くことをオススメします!🍀
④なるべく縦にそろえて書く。
例:△ 3x+6=-x-6 3x+x=-6-6 4x=-12 x=-3
〇 3x+6=-x-6
3x+x=-6-6
4x=-12
x=-3
※字が薄い子はABやBの0.5mm以上のシャーペンを使うのもオススメです!
もちろん鉛筆でもOKです!
ノートの参考例
ここでは実際に、生徒さんのノートをご紹介したいと思います💓
【中3:男子】
行を意識しながらいつも取り組んでいました!!
周囲からもノートの書き方が上手だと
褒められるようになり自信を付けていました😊
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縦を意識しながら書いていました!!
ノートの書き方を意識するようになってから
符号ミスや計算ミスが減りました!👏
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幅を意識しながら取り組んでいました!
図も一緒に書くと、状況を把握しやすくなり
図形問題でも正答率が安定していました!👏
2.具体的なノートの使い方 3選!!
ここからはノートづくりについて
実際のノートと一緒にご紹介したいと思います♬
①解くスぺース・ポイント を分けた使い方(横バージョン)
数学や英語を解くときにオススメ♬
解くスペースがしっかりあるので、
ガンガン演習できます!
②解くスぺース・ポイント を分けた使い方(縦バージョン)
社会、理科を解くときなどにオススメ!
問題に関連した用語や公式なども
一緒に押さえておくと一石二鳥!!
解くスペースとポイントスペースは
ノートの半分で分けてもOKです!
③問題用ノートとポイントノートを分けた使い方
1,2枚目は問題を解くだけのノートを1冊準備したものに
答えや計算過程をひたすら書いています!
3枚目は別のノートを準備し、自分の苦手なところだけをまとめたノートです。
①と②でいうと「ポイント」で書いていた内容を1冊のノートにした感じです!
最後に・・・
自宅学習となると、学校のようなノートをチェックする機会がどうしても減ってしまいます(;´・ω・)
ノートの書き方が分からなくて…
小学校の時とはノートが違ってどうすれば…
そんな悩みを聞くこともあります。
今回の内容の中に
「これならいけるかも…!」
と思う書き方がありましたら
是非、挑戦されてみてください♬😊💪