こんにちは！
かなり寒くなってきましたね(>_<)
家の中はもう14度に！！
もうあったかーーいお茶がおいしい時期になりました(笑)
今日は「美術会！第1弾 陰影とは？+デッサンのコツ」です！
私も高3の夏までは全くデッサンなんて
したことがありませんでした(>_<)(苦笑)
高3の秋に目覚めて、1労して大学に。
コツをつかむまで大変なこともありました(^^;
わからなくて泣いて描くときもありました(笑)
ただその分からなかった気持ちが分かるからこそ
今につながるんだなとしみじみ思います。
なので、デッサン（鉛筆で正確に形をとらえて描くこと）を
したことがない方でも分かりやすいように
かみ砕いていこうと思います(^^♪
～デッサンの基礎～
①形を正確にとらえる
②陰影（いんえい）をつける
この2つだけ気を付けて
描く練習を積み重ねると
グンとレベルUPします！！
今日はその中でも生徒から質問のあった②を説明します！
陰影とは両方「かげ」を指すのですが、
指す位置が違います。
陰・・・モノにできる暗い部分
影・・・地面にできる暗い部分
場所で確認すると⇩のような感じです！
この陰影の描き方のコツなのですが、
陰の場合
明るさの順番を①～③まで付けて色を塗る！
⇒色を塗るときは面に沿って平行に描く！
影の場合
地面に沿って平行に描く！
上に気を付けながら描くと、
存在感がUPし、そこにおいてあるかのよう
見えます！！！
これだけで全く違います！
後は「存在感あがってくれ～～！」
と気持ち込めてあげることも大事です(*^^*)(笑)
もちろん、横線、縦線だけでなく、斜めの線なども
アクセントに少し入れてあげるとより◎
さらに、自分から見て遠い場所は指やティッシュで
こすってあげたりするとさらに◎
是非、美術の課題が出たときなど
いろいろ試してみてください🎵
まとめ
陰・・・モノにできる暗い部分
【描き方】明るさの順番を①～③まで付けて色を塗る！
⇒色を塗るときは面に沿って平行に描く！
影・・・地面にできる暗い部分
【描き方】地面に沿って平行に描く！
