【小学生】自宅学習に切り替えたけど、学校と進度合わせた方がいい?4/21

こんにちは✨

一学期も始まり、1か月経とうとしています🌸


今回は・・・
「自宅学習に切り替えたけど、学校と進度合わせた方がいい?」
という内容について掘り下げていきたいと思います!


結論から言いますと・・・

「学校と全て一緒に合わせる必要はなく、
 範囲がそろっていればOK!!」


自宅学習のメリットはお子様に合わせたペースで進めることができますので、
1学期が終わるころには学校と同じようにこなすことが出来ています(^^♪

「自宅学習について」と当塾のホームページにも
記載している内容ですが、もう少し詳しく掘り下げていきたいと思います。

①学校に「1学期間で学ぶ範囲」を教えてもらいましょう!!

 電話で問い合わせても大丈夫ですし、
 プリントを取りに行く際に担任の先生に聞いてもよいと思います。

 大体の目安が分かるだけでも、
 不安感はグンと減ります(*^^*)

 是非、担任の先生に聞いてみてください♬

月ごとの目標をザックリでOKですので計画を立てましょう!

「1学期間で学ぶ範囲」を元に
4月は〇〇の単元を、5月は△△の単元を!
と計画を立てておくと、毎日の勉強がスムーズになります♪

取り組む単元の順番としては教科書に合わせておくと間違いないでしょう。

1からご自身で計画を立てるのは大変なので
担任の先生に、ある程度の進度も聞いておくと
目安できるので取り組みやすい
と思います。

聞きづらい場合は塾で聞くのもアリです!

お子様が苦手そうだな…と事前に分かる場合は、
その単元は少し多めに時間を確保しておくと良いです♬

ちょっと豆知識!

教科書の出版社のホームページを見ると
『年間計画表』という資料があります。

ここではどの単元を何月にして、
何時間ぐらい授業を行うのか目安時間
が書いてあります。

目安表を見る際に1つだけ注意点があり、
教科書全てを取り組む際の時間数になっています。

学校の授業では取り組まない個所もあり、
記載されている目安時間よりも
学校では1単元にかける時間数は

やや多めに取り組んでいます。


ただ計画表を立てるのはなかなかに大変・・・

子どもはどこが苦手なのか・・・


そのような場合は塾に任せるのも1つの手だと思います!

当塾でも保護者様からの1学期間の内容と
各出版社の指導計画も元に、
生徒さんの苦手な分野や
この分野はつまづく子が多いから念入りに…!
と考慮したうえで計画表を出します。

土台(目安表)がしっかりできていると、
お子様も勉強がしやすくなりますし、
保護者様も「このペースで大丈夫なのか?!?」
という不安が軽減されます(^^♪


まとめ

●教科書は全てやる必要はないが、
どの単元をやるのかは学校に問い合わせておく必要がある!

●1学期間だけでも目安の計画表を作っておくと勉強しやすくなる!


●順番は教科書に合わせておくとスムーズに勉強しやすくなる!

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