学校に行かない子どもたちが年々増えている現状について 10/5

犬 勉強

こんにちは~!(^^♪

だいぶひんやりした風に変わり、
秋らしくなってきました☆

わたしは寒がりなので、
すでにニットを着ています(笑)
夜は羽毛布団と毛布を(笑)(笑)

余談はここら辺にしておき(笑)、
本題に移ります!

今日のテーマですが、
「学校に行かない子どもたちが増えている」ニュースについてです。


不登校最多 「居場所」確保、対策急務 支援なし4割に危機感【表層深層】|あなたの静岡新聞 (at-s.com)


不登校2割増、最多29万人 小中、4割専門相談せず 文科省、昨年度調査:朝日新聞デジタル (asahi.com)


いよいよ学校が本格的に危なくなっていますね。

私が勤務していた頃も、
教室に入れない学校に行けない子どもたちが
増えた時期でもあり、保健室ひっ迫のため、
美術室で子どもたちと一緒に過ごしていました。

いまはさらに増えた…と考えると、
少しゾッとします。

子どもたちはいろいろな事情で
学校に行かないという選択を取った。

そんな子どもたちの出した答えに、
世間ではマイナスのイメージを持たれがちですが
学校に「行かない」という選択=悪い
とは全く思いません。


どうしても心配してしまったり、
本当にわが子がこのままでいいのかと
不安になる気持ちもすごくわかります。

学校でしかできない友達作りや
社会性など身に着けてほしいと思うのは
当然のことだと思います。

ただ、教員をしていて思っていたことがあります。

よく言われている「注射で性格が変わる」というのを
目の当たりにし、急にいじめが増えて大変だった時期がありました。

子どもたちだけでなく、
シレっと教員同士でも実は
そんな流れがありました(^^;

え…先生が?
と思うかもしれませんが
職員室は居りづらく
いつも私は美術室にこもっていました(^^;

そのことを考えると、
まっすぐに心優しい子が育つかと言われたら
厳しいのではないか…と感じています。

優しい子ほどすごく心に傷を負うのではと
心配です。

※あくまでも私の意見です。
 場所にもよると思います。

学校は来ていない子どもたちの数を
すごく気にしますが、これは
自分自身を守るための1つの道

むしろ「シェディング」で教室は充満しているので
今は何も症状がなくても、 そのあとも非常に怖い。

学校に「行かない」という選択も
時には必要なのではないでしょうか?

もちろん子どもたちの意見を尊重して、
「行きたくない」というときには
すぐに自宅学習に切り替えれるご準備を
しておくとよいと思います。

難しいラインではございますが、
自分の身も守りながら
この大波乱を一緒に乗り越えていきましょう!

Follow me!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次