私は元中学校美術講師。
絵を描くこと、何かを作ること
一見、主教科でなくても
勉強や生活まで繋がっています☘️
①記憶力UP!
実際にカナダの大学で研究されており、
「文字でノートをとるよりも
絵を描く方が効果的に覚えられる」
と結果が出ています!
記憶には「絵を描く」ことが驚異的に効くという研究 – ナゾロジー (nazology.net)
②観察力UP!
絵を描く、何かを作るためには
対象(モチーフ)をしっかり見ないといけません!
そのためモノをよく見るクセがついていきます😊
私も学生時代、絵を描き始めてからは
「この花は〇枚の花びらがついていて
色はこの色とこの色を混ぜた感じかな…」
「電車のつり革は1車両にこれぐらいあって…」
などなどよくいろいろなモノをみて
考えていました(笑)
自分がいいな!素敵だな!と思ったものは
スケッチしながら遊んでいました(笑)
観察力がついてくると、自然と普段の生活の中でも
好奇心を持ちやすくなると私も実感しました🙆
③集中力UP!
五感を使って作業をしていくので
集中して取り組みやすいです!
実際に授業でも美術・図工を行いますが
「もう終わり?!」と生徒さんから
言われることも(笑)
また作業をするため「手先の器用さ」が身につきます!
手先を動かすことで脳の活性化にも✨
④創造力や発想力UP!
何を作ろうか、何色を使おう、どういう風に描こうかな
自分で1から考えてつくっていくため
考える癖がつきます!
大人になっても趣味に繋がったり、
普段の生活の中で楽しく生き抜いていくことができます🏡