こんにちは~!(^^♪
だいぶひんやりした風に変わり、
秋らしくなってきました☆
わたしは寒がりなので、
すでにニットを着ています(笑)
夜は羽毛布団と毛布を(笑)(笑)
余談はここら辺にしておき(笑)、
本題に移ります!
今日のテーマですが、
「学校に行かない子どもたちが増えている」ニュースについてです。
●不登校最多 「居場所」確保、対策急務 支援なし4割に危機感【表層深層】|あなたの静岡新聞 (at-s.com)
●不登校2割増、最多29万人 小中、4割専門相談せず 文科省、昨年度調査:朝日新聞デジタル (asahi.com)
いよいよ学校が本格的に危なくなっていますね。
私が勤務していた頃も、
教室に入れない、学校に行けない子どもたちが
増えた時期でもあり、保健室ひっ迫のため、
美術室で子どもたちと一緒に過ごしていました。
いまはさらに増えた…と考えると、
少しゾッとします。
子どもたちはいろいろな事情で
学校に行かないという選択を取った。
そんな子どもたちの出した答えに、
世間ではマイナスのイメージを持たれがちですが
学校に「行かない」という選択=悪い
とは全く思いません。
どうしても心配してしまったり、
本当にわが子がこのままでいいのかと
不安になる気持ちもすごくわかります。
学校でしかできない友達作りや
社会性など身に着けてほしいと思うのは
当然のことだと思います。
ただ、教員をしていて思っていたことがあります。
よく言われている「注射で性格が変わる」というのを
目の当たりにし、急にいじめが増えて大変だった時期がありました。
子どもたちだけでなく、
シレっと教員同士でも実は
そんな流れがありました(^^;
え…先生が?
と思うかもしれませんが
職員室は居りづらく
いつも私は美術室にこもっていました(^^;
そのことを考えると、
まっすぐに心優しい子が育つかと言われたら
厳しいのではないか…と感じています。
優しい子ほどすごく心に傷を負うのではと
心配です。
※あくまでも私の意見です。
場所にもよると思います。
学校は来ていない子どもたちの数を
すごく気にしますが、これは
自分自身を守るための1つの道
むしろ「シェディング」で教室は充満しているので
今は何も症状がなくても、 そのあとも非常に怖い。
学校に「行かない」という選択も
時には必要なのではないでしょうか?
もちろん子どもたちの意見を尊重して、
「行きたくない」というときには
すぐに自宅学習に切り替えれるご準備を
しておくとよいと思います。
難しいラインではございますが、
自分の身も守りながら
この大波乱を一緒に乗り越えていきましょう!